様々なスペシャリストによって編成した
プロジェクトチームが多角的にサポート

マニュアル類の制作についてのコンサルティングだけでなく、製品出荷国の法規制調査の実施や、調査結果の分析、分析結果のマニュアルや警告ラベル類への反映をサポートいたします。また、製品のリスクアセスメントをユーザーの視点で実施することで、開発・設計の視点からでは認識が難しいリスクの低減を実現します。
さらに、コールセンターの「問い合わせ」や「クレーム」情報の分析を行い、分析結果を組織の該当するプロセスへフィードバックすることで、顧客満足度の向上やコールセンターの負荷軽減を図ります。グローバル展開では、様々なスペシャリストとのプロジェクト編成により、ドキュメントを中心に、各国へのマーケット進出をご支援します。

顧客満足度の追求

  • 貴社製品における顧客満足度の向上

    貴社製品マニュアルを客観的に診断・評価・検証し、製品自体のユーザビリティとマニュアルの「分かりやすさ」や「探しやすさ」などユーザビリティの両側面から顧客満足度の向上を追求いたします。

  • コンプライアンス対応の充実

    製品を出荷する国の製造物責任法(PL法)に準拠したマニュアル制作(ISO/IEC、ANSIなどへの規格適合)や、CEマーキング・MDR対応、SEMI規格適合等、法規制の専門家との連携でコンプライアンスに対応いたします。また、ご要望に応じて製品のリスクアセスメントをマニュアルユーザーの視点から実施し、結果をご報告します。残留リスクについては、安全設計や防護設計等のご提案として設計部門へフィードバックし、同時にマニュアルやラベルへの反映を行います。

  • 貴社のグローバル化をサポート

    日本市場への進出や米国市場への進出を検討する企業様向けに、参入をサポートいたします。国際弁護士や公認会計士、ファイナンシャルプランナー、リスクコンサルタント等、様々なスペシャリティが市場参入をご支援します。
    また、500社以上、7,000件以上の翻訳プロジェクトとマニュアル制作プロジェクトから培ったノウハウで、文書類の作成もサポートさせていただきます。

各種サービス

  • コンサルティング

    法規制コンプライアンス支援

    法令・規格適合調査から法規制要求をクリアした各種マニュアル類の制作、多言語翻訳まで、ワンストップで対応いたします。製品のリスク評価をユーザーの視点から実施します。また、製品の状態をライフサイクルで捉え、各プロセスにおける機器の特性を明確にすることで、潜在するリスクを網羅的に洗い出し評価します。さらに、法令遵守や規格適合の評価、改善にも対応しています。

  • コンサルティング

    製品リスク評価(ユーザー視点)

    ユーザーの視点に立ったリスクアセスメント、実効性検証、ユーザビリティチェックなどを実施することにより、製品に関わるリスクや問題点を洗い出します。洗い出したリスクは、リスク低減のアプローチに沿って以下のご提案をいたします。また、ソフトウェアのユーザビリティチェックでは、様々なOS環境やブラウザ環境を準備し、対応させていただきます。

    • マニュアル改善・警告ラベルの追加や変更等
    • 製品自体の安全設計の追加や変更
    • 防護設計の採用やサポート体制の見直し
  • コンサルティング

    コールセンター情報の分析

    クレームや各種問い合わせ等、製品ユーザーの生の声が集約されるのが、貴社のコールセンターや営業部門への問い合わせです。そのデータを分析・解析することで、製品のユーザビリティ上の問題やマニュアルの不備、潜在するリスク等を洗い出し、改善策をご提案します。

  • コンサルティング

    ユーザビリティ&オペレーション検証

    各種マニュアルやビデオ等のコンテンツがその目的にかなっているか、有益なものになっているかどうかを実際の製品を操作しながら検証する各種メニューを取り揃えています。 弊社が制作協力したものだけでなく、既にお持ちのコンテンツの検証も承ります。

  • コンサルティング

    日本市場/米国市場進出支援

    日本市場への進出を検討する海外企業様向けに、日本市場への参入支援をサポートいたします。海外企業が日本進出を検討する際に障壁となっている様々な問題に対し専門家のチームでソリューションをご提供します。
    外国籍企業が日本市場に進出したり、日本企業が海外市場へ事業を拡大する場合には、提携希望先との契約締結や新規顧客企業への販売促進等、様々な業務が必要となります。弊社では、個々のビジネスシーンに適した、スペシャリティのセッションを提供いたします。

法規制コンプライアンス支援

法令・規格適合調査から法規制要求をクリアした各種マニュアル類の制作、多言語翻訳まで、ワンストップで対応いたします。製品のリスク評価をユーザーの視点から実施します。また、製品の状態をライフサイクルで捉え、各プロセスにおける機器の特性を明確にすることで、潜在するリスクを網羅的に洗い出し評価します。さらに、法令遵守や規格適合の評価、改善にも対応しています。

  • 法規制調査

    製品、特に産業機械や医療機器を海外へ出荷する際のマニュアルやラベル類に関わる法規制調査に対応いたします。弊社では、法規制のエキスパートである認証機関や専門の調査会社との協業により、対象となる出荷国においての法規制調査を実施いたします。

  • 法令・規格情報の翻訳

    貴社の製品に関連する法規制情報(法令や規格等)の専門用語を踏まえた翻訳をご提供いたします。

  • 法令遵守・規格適合評価とコンサルティング

    製品マニュアルの各種安全規格(JIS、ISO、IEC、ANSI、EN、SEMI、ASTM、GB、GBT等)への適合状況を評価し、適合させるためのアプローチをご提案します。 また、必要に応じて、既存製品マニュアルの各種法令への遵守状況や、各種安全規格への適合状況も評価します。

  • 試験認証機関からの評価レポートの反映

    貴社製品の安全認証を第三者試験認証機関に依頼した場合、製品の一部である各種マニュアルや警告ラベルが該当する法令や規格に適合しているかどうかを示す評価レポートが発行されます。この評価レポートに従ってマニュアル類を要求事項に適合させる作業を、貴社に代わって実施いたします。

製品リスク評価(ユーザー視点)

ユーザーの視点に立ったリスクアセスメント、実効性検証、ユーザビリティチェックなどを実施することにより、製品に関わるリスクや問題点を洗い出します。洗い出したリスクは、リスク低減のアプローチに沿って以下のご提案をいたします。また、ソフトウェアのユーザビリティチェックでは、様々なOS環境やブラウザ環境を準備し、対応させていただきます。

  • マニュアル改善・警告ラベルの追加や変更等
  • 製品自体の安全設計の追加や変更
  • 防護設計の採用やサポート体制の見直し
  • 製品リスク評価(ユーザー視点)コンサルティング

    製品のライフサイクルの各プロセスに潜在する危険の性質上のリスク(機械的、電気的、熱的、化学的危険等)および予見可能な誤使用を評価することで、国際標準の安全規格ISO12100やISO14971等で定められているリスクアセスメントおよびリスク低減に向けてのコンサルティングを行います。

    製品のライフサイクルプロセスとは

    製品のライフサイクルとは、下記のような製品の購入から廃棄までの一連のプロセスを指します。
    購入⇒設置・据付⇒使用前の準備⇒用途以外の使用⇒使用方法⇒保守・点検⇒異常時の処置⇒製品保管時の禁止事項⇒製品廃棄時の処理

    危険の性質とは

    危険の性質とは、製品が有する下記のような様々な特性に潜む危険を指します。
    機械的危険(人間工学的視点からの危険も含む)・電気的危険・熱的危険・化学的危険・騒音による危険・振動による危険・放射線による危険・組み合わせによる危険・電源の喪失/機械部品の破損/その他の機械故障に起因する危険・安全関連対策/手段の(一時的な)不在および/または設置ミスに起因する危険

コールセンター情報の分析

クレームや各種問い合わせ等、製品ユーザーの生の声が集約されるのが、貴社のコールセンターや営業部門への問い合わせです。そのデータを分析・解析することで、製品のユーザビリティ上の問題やマニュアルの不備、潜在するリスク等を洗い出し、改善策をご提案します。

  • 問い合わせ傾向を分析

    コールセンターには様々な問い合わせ情報が集まります。その膨大な情報を客観的に分析し、傾向と対策をご提案します。コールセンター情報をユーザー視点から分析・解析することで、適切な改善策を検討することができます。

  • コールセンター情報の有効活用

    コールセンター情報の分析は、製品やサービスの品質向上・製品開発につながります。弊社では、分析結果からマニュアルへの反映、製品ラベルやパッケージの改善、ウェブサイトへの情報更新、製品の安全設計の変更など、様々な改善策をご提案します。

ユーザビリティ&オペレーション検証

各種マニュアルやビデオ等のコンテンツがその目的にかなっているか、有益なものになっているかどうかを実際の製品を操作しながら検証する各種メニューを取り揃えています。 弊社が制作協力したものだけでなく、既にお持ちのコンテンツの検証も承ります。

  • ユーザビリティ検証

    コンテンツが対象ユーザーにとって分かりやすいものになっているか、ユーザーがストレスなく目的を達成できるかなど、ユーザーの視点から複数の項目に対し多角度から検証します。 またマニュアルだけでなく、製品全体のユーザビリティの検証をアウトソーシングしたいというご要望にもお応えします。

  • オペレーション検証

    製品マニュアルやオンラインヘルプを実際に使用して、対象となる製品やソフトウェアの操作を行い、記載情報に間違いがないか、表現は適切か等の検証を行います。

日本市場/米国市場進出支援

日本市場への進出を検討する海外企業様向けに、日本市場への参入支援をサポートいたします。海外企業が日本進出を検討する際に障壁となっている様々な問題に対し専門家のチームでソリューションをご提供します。
外国籍企業が日本市場に進出したり、日本企業が海外市場へ事業を拡大する場合には、提携希望先との契約締結や新規顧客企業への販売促進等、様々な業務が必要となります。弊社では、個々のビジネスシーンに適した、スペシャリティのセッションを提供いたします。

  • 日本市場進出支援

    日本市場に進出される外国籍企業様には、例えば、日本の上場企業との契約締結交渉において、国際弁護士や公認会計士、ファイナンシャルプランナー、リスクコンサルタント等、様々なスペシャリティを交え、ミッションの遂行をご支援します。このほか、日本市場への進出を検討されている外国籍企業様で、現時点で日本支社がないというケースに対しては、日本支社としての一部機能を代行させていただきます。

  • 米国市場進出支援

    米国市場へ事業展開したいとお考えのお客様に、ワンストップで事業プランの策定、マーケティング、ビジネスパートナーのご紹介、販路開拓までを含めた支援を行います。

  • 事業展開支援のフロー

  • 本サービスの提供価値

    米国への事業展開でお困りではありませんか?

    • 海外展開に必要なアクションとコンタクト先が多岐にわたる

      海外展開する商品・サービスや事業内容に応じて、必要なアクションを洗い出し、コンタクトをご紹介するとともに、お客様窓口はワンストップで対応いたします。

    • 英語でのコミュニケーション、専門用語を用いた文書の作成

      海外でのビジネス経験が豊富で、日本語と英語の両方がネイティブクラスの人材が対応いたします。

    • ビジネスパートナー(開発、製造、物流、マーケティング、等)および販路・販売先の開拓

      広いネットワークを通じて、現地でしか得られないお客様に最適なビジネスパートナーをご紹介します。

    • 現地での事業開始後の収益改善

      現地のネットワークを活用し、改善アクションの策定および実行の支援をいたします。

  • 業務&財務ドキュメント支援

    業務および財務ドキュメント支援では、各種業務マニュアルや契約書、SLA(サービスレベルアグリーメント)等の作成支援のほか、株主招集通知や決算短信、有価証券報告書、CSR報告書等の財務文書の翻訳支援を行います。国際弁護士や公認会計士、ファイナンシャルプランナー、リスクコンサルタント等、様々なスペシャリストをセッションに交えて対応いたします。 さらに、会社案内の制作やホームページの構築も併せてサポートさせていただきます。